こんな記事もあります
新芽が全然出てこない。
前より大きくなってる気がしない。
「うちの子、ちゃんと成長してるのかな」
そんな不安を抱えて検索している方も多いと思います。
この記事では、アンスリウムの成長速度の実際と、成長が止まっているサインの見分け方、そして成長を促すためにできることを解説します。
そもそも成長速度は品種によって全然違います
まず知っておいてほしいのは、アンスリウムは品種によって成長速度がバラバラだということです。
大きなサイズに育つ品種の中でも、比較的短期間でグッと成長するタイプもあれば、サイズよりも育てやすさで評価されるタイプもあります。
つまり、「他の品種と比べて成長が遅い」と焦る必要は、実はあまりありません。
品種ごとのクセを知っておくことの方が大事です。
成長を左右する4つの要因
成長速度に関わる要因は、環境です。
だいたいこの4つに集約されます。
肥料・光・水やり・温度湿度
生育期には、窒素・リン酸・カリウムをバランスよく含む肥料を与えることが、成長を後押しします。
▼この記事で紹介しています
アンスリウムにおすすめの肥料4選
光が足りないと、どうしても成長は鈍ります。明るい間接光をしっかり確保してあげましょう。
▼この記事で紹介しています
アンスリウムにおすすめのLEDライト
水のあげすぎもあげなさすぎも、どちらも根に負担をかけます。
根が弱ると、当然成長どころではなくなります。
特に湿度は、品種によって要求のレベルがかなり違います。
環境が合っていないと、他の条件を整えても成長が伸び悩むことがあります。
「止まっている」のか「休んでいるだけ」なのか
新芽が出ないからといって、すぐに悪い状態とは限りません。
見分けるポイントはこのあたりです。
- 茎をつまんでみて、しっかり固さが残っているか
- 根の状態を確認して、健全な根が残っているか
- 季節(特に秋冬)は、そもそも成長がゆっくりになる時期であること
茎に固さと緑が残っていて、根も健全なら、それは「止まっている」のではなく「休んでいる」だけの可能性が高いです。
この判断基準は、アンスリウムの復活記事でも詳しく解説しています。
【実体験】成長が止まった品種たちの共通点
これまでの判断ログを振り返ると、面白いことに気づきます。
ワロクアーナムは、モスポールを設置した直後に急成長したものの、その後新葉が止まり、根腐れが発覚しました。
▼詳しくはこちら
アンスリウム・ワロクアーナムの育て方と注意点
レガレは、他の品種と同じ環境で育てていたのに、なぜかこの品種だけ成長が遅く、湿度不足が原因だと分かりました。
▼詳しくはこちら
アンスリウム・レガレの育て方
ベイチーは、用土のpHが原因で長期間成長が停滞していました。
▼詳しくはこちら
アンスリウム・ベイチーの育て方と購入方法
「成長が止まる原因は、だいたい根の環境にある」
肥料や光を見直す前に、まず根の状態と用土を疑ってみる。
これが、遠回りに見えて一番の近道だったりします。
成長を促すためにできること
- 生育期は、肥料を定期的に与える
- 光が足りているか、置き場所を見直す
- 用土の通気性・水はけを確認する
▼この記事で紹介しています
アンスリウム育成にオススメの用土
- 根腐れのサインがないか、定期的にチェックする
▼この記事で紹介しています
アンスリウムの根腐れとは?
それが、成長への一番の近道です。


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