アンスリウム・マグニフィカムは、
クリスタリナムと並んで「ビロード系アンスリウムの定番」として知られる品種です。
この2つ、見た目がよく似ていて混同されることも多いですが、近くで見ると明確な違いがあります。
クリスタリナムを育てている立場から、その違いも含めて紹介します。
アンスリウム・マグニフィカムとは?

コロンビア原産のアンスリウム属の植物です。
大きなハート型の葉に、太くはっきりとした葉脈が走るのが特徴で、成長すると存在感が圧倒的です。
主に地面に根を張って育つ「地生植物」で、他のビロード系品種(クリスタリナム・ワロクアーナムなど)と同じグループに属しています。
また、ハイブリッドの親株としてもよく使われる品種で、マグニフィカムの血が入った交配種が多数流通しています。
アンスリウム・マグニフィカムの育て方
基本的な考え方は、他のアンスリウムと大きく変わりません。
| 光 | 明るい間接光(直射日光は葉焼けの原因になるため避ける) |
| 温度 | 15〜30℃、冬場は10℃以下にしない |
| 湿度 | 高め。定期的な葉水または加湿器を推奨 |
| 水やり | 土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は頻度を減らす |
| 用土 | 通気性・排水性重視 |
| 肥料 | 生育期(春〜秋)に2週間に1回程度の液体肥料 |
| 植え替え | 1〜2年に1回程度 |
詳しい考え方はアンスリウムの育て方のコツにまとめています。
▼用土の選び方はこちら
アンスリウムの土はこれ一択|100株育てた私が使う配合レシピ
▼鉢の選び方はこちら
アンスリウムの鉢おすすめ|100株育てて分かった選び方
原種アンスリウムについて
マグニフィカムは「原種アンスリウム」の代表的な品種の一つです。
原種アンスリウムとは何か、他にどんな品種があるかは以下の記事で解説しています。
販売について
気になる個体があれば、オンラインショップをのぞいてみてください。
レッドタイガーの実生株など、希少な品種も随時出品しています。
在庫状況はInstagramでも確認できます。


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