アンスリウム・レッドクリスタリナムは、
通常のクリスタリナムとは異なり、
茎や葉脈が赤いアンスリウムです。
シックな見た目から人気が高く、
近年価格が高騰している品種でもあります。
この記事では、レッドクリスタリナムの特徴と、
実際に一度リセットした経験からの判断ログをまとめます。
レッドクリスタリナムには2種類ある
これからレッドクリスタリナムを購入する方には、特に知っておいてほしいことがあります。
レッドクリスタリナムには大きく2種類が存在していて、希少価値が全く異なります。
- Red Crystalinum NSE:アメリカのNSE Tropicalsが独自に交配・選抜した品種
- Indo Red Crystalinum:インドネシア産の個体
同じ「レッドクリスタリナム」という名前でも、この2つは別物です。
注意深く葉を観察するとともに、確実に親株を確認してから購入することをおすすめします。輸入する場合、販売者の情報が曖昧なケースも多いので注意してください。
アンスリウム レッドクリスタリナムの基本情報
- 学名: Anthurium Red Crystalinum
- 科名: サトイモ科
- 原産地: 南米
- 特徴: 茎や葉脈が赤く、葉は少し青みがかっている
アンスリウム・レッドクリスタリナムNSEとは?
NSEとはアメリカに拠点を構えるNSE tropicalの略称です。

彼らが独自に交配したレッドクリスタリナム、
それがAnthurium Red Crystalinum NSEです。

【実践ログ】タイから輸入したNSE、一度リセットした話

手元のレッドクリスタリナムはタイから輸入したNSE個体です。
最初は調子が良かったのですが、気づけば1枚、2枚と葉が落ちていきました。
根を確認したところ、根腐れが全体に広がっていました。
残っていた根を整理して、発根管理からの再スタート。
そこで土を、さし芽種まきの土に変えて、じっくり経過観察しました。
この経験から感じたのは、輸入直後は特に根の状態に気をつける必要があるということです。
見た目が元気でも、輸送中のストレスや環境変化で根にダメージが出ていることがあります。
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アンスリウムの土はこれ一択|100株育てた私が使う配合レシピ
▼根腐れが心配な方はこちら
アンスリウムの根腐れとは?初心者が知っておきたい原因と復活方法
育て方のポイント
基本的な考え方は、他のアンスリウムと大きく変わりません。
| 光 | 明るい間接光(直射日光は葉焼けの原因になるため避ける) |
| 温度 | 15〜30℃、冬場は10℃以下にしない |
| 湿度 | 高め。定期的な葉水または加湿器を推奨 |
| 水やり | 土の表面が乾いたらたっぷりと、冬は頻度を減らす |
| 用土 | 通気性・排水性重視 |
| 肥料 | 生育期(春〜秋)に2週間に1回程度の液体肥料 |
| 植え替え | 1〜2年に1回程度 |
詳しい考え方はアンスリウムの育て方のコツにまとめています。
Red Crystalinumを種から育てる方法
私の初期の動画ですが良ければご覧ください。
こちらはNSEから採取したRed Crystalinumの種です。
購入・在庫について
在庫は随時更新しています。気になる方はオンラインショップまたはInstagramでご確認ください。


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