この記事はTAKIが最近使っている用土として更新し続ける予定です。
アンスリウムをより楽しむために、適切な用土選びは欠かせません。
私はアンスリウムを100株ほど育てており
これまで様々な用土を試してきました。
子株から開花期まで美しく保つため、そして何よりあなたがアンスリウムを楽しむために現時点で最適だと思う土をご紹介します。知りたい方はそのままスクロールを続けてください。
初心者におすすめの土はコレ

ひとまず、すぐに土を用意したい方には
室内向け観葉・多肉の土がおすすめです。
アンスリウムは基本的にどんな土でも育ちますから、
安心して購入、使用していただいて大丈夫です!
もし用土にもこだわりたい場合は、更に読み進めてください。
ご自身で用土を配合してみたい方
上で紹介した用土では満足できない方へ
最近私が使っている用土を
サイズ別、種類別で紹介しますのでぜひ最後までお付き合いください。
ここからが本題です😀
まだ幼い実生や子株、調子を崩した株向けの用土

ブラックソイル+パーライト
まだ幼い実生や子株、調子を崩した株向けの用土としてオススメするのはこの組み合わせです。理由はいくつかありますが、まずこのフェーズで大切なのは健康に育つための土台「根」を張り巡らせることです。
そしていずれは植え替え鉢増しをするでしょうから、その際の扱いやすさも重要です。水苔でもいいですが、根から剥がすのが非常にやりずらい。何より汚れます。この用土の組み合わせの利点は、適度な粒度で酸素供給が出来ること、PHをアンスリウムに適した中性に保てること、そしてなにより見栄えがいいことです。
アンスリウムにたどり着いた方の多くはインテリアに気を遣う方が多いでしょうから(私調べ)こういう見た目も加味してオススメさせていただきました。なにより自分で使ってみて調子がいいわけです。笑
中株、安定して新芽展開している株

ココピート+パーライト+チャコール
これがメインで使っている配合です。ココピートを使う理由は程よい保水性があるからです。アンスリウムは水が大好きな植物のため、水やりの回数が多くなります。冬場はそうでもないですが問題は夏場において、仕事が忙しい私にとって頻繁な水やり時間を確保するのは容易ではありません。
パーライトは排水性を確保するために入れています。
そしてチャコール(炭)ですが、水をきれいにしてくれたり土中のPHを調整する働きがあります。よく土中の炭に根が巻き付いているのを見かけることもあり、アンスリウムは炭が大好きなのかもしれません。根腐れを出来るだけ防ぎたいため、このような配合をメインで使っています。安くあがるので大好きです😊
大株、開花期を迎えた株

ココチップ(バーク)+日向土(軽石)+ココピート+チャコール
中株とほとんどかわりませんが、より通気性を意識した配合です。このサイズまで育てた方はご自身で相性の良い土の配合があるでしょうから、このパートは不要かとも思いましたが念のため。笑
ココチップと日向土で圧倒的な排水性を確保した組み合わせで、しっかりと根に酸素が行き渡ります。本当は上の二種類だけでもいいんですが、前述のとおり私は水やりを頻繁にできないため、ココピートをまぶして密度を高めています。
個人的に避けた方が良いなと思う土
ピートモス、腐葉土、堆肥などの一般家庭菜園などで使われる土は避けた方がいいかと思います。水はけが悪いからというのが大きな理由です。また、腐葉土やたい肥には虫が湧きやすいです。アンスリウムは室内で育てる期間が長くなるでしょうから、出来るだけストレスなく育てたいですよね。
話が脱線しますが、胡蝶蘭は水苔やココチップで育てられることが多いそうです。なぜかというと、根が呼吸できないと枯れてしまうからだそう。アンスリウムも同じく枯れることは無いと思いますが、適してはいない用土であると言えます。
アンスリウムの用土選びで絶対に押さえたい3つの性質
観葉植物にとって、用土選びは最優先事項の一つです。アンスリウムの成長速度は用土に大きく依存します。早く大きく美しくしたいのであれば、適切な用土を選びましょう。
植物にとっての用土は人間にとっての部屋や寝床です。わたしたちも快適な環境で過ごせると、のびのびストレスなく生活できますよね♪
以下の性質を押さえれば、だれでもオリジナル用土を作ることだって可能です♪
- 水はけが良い
- 通気性が良い
- 保水性がある
アンスリウムは水や肥料がとても好きで、高温多湿を好みます。しかしながら近年発表されている品種改良を繰り返されたアンスリウムは大量の水を必要とせず、初心者でも安心して育てられるようになっています。
用土の水持ちがよすぎると根が窒息してしまいます。そのまま根腐れがおこり、新葉が小さくなったり、最悪の場合枯れてしまいます。
アンスリウムの自生地
用土の判断基準に自生地の気候は関係ありませんが、補足情報として入れておきましょう。
アンスリウムは通常、南米コロンビアや熱帯アメリカなどの熱帯地域に自生しています。
インドネシアや台湾でアンスリウムが元気なのは環境が似ているからです。

日本に比べると気候が安定していて、暖かいことが分かります。
さいごに
ここまでお読みいただき感謝です!
この記事はTAKIが最近使っている用土として更新し続ける予定です。個人のトレンドによって内容が大幅に改変されることがあるので、ぜひご自身で判断してください。(念のため保険)
いろいろあってどれにしたらいいか分からない!という方は、やはり最初に紹介したプロトリーフの無機質用土がいいのではないかと思います。
「無機質用土」という名前のとおり、虫やカビのエサとなる有機物をほとんど含んでいない土なんです。育てる側のストレスを最小限におさえながら、楽しくアンスリウムを育てることができます。
向き用土は水はけが良いため、根腐れで困るようなことは少ないでしょう。慣れている方は最初から最後まで無機質を使うのもいいでしょう。上の二つに比べると少々乾きやすいため、環境によっては水やりの回数が増えます。
ちなみに、水苔と比べて大きくはならないですが、小さいながらも太く育てることが可能です。環境の変化にも強いアンスリウムを育てたい方にはオススメの用土です。


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