安心してください。
まだ助かります。
この記事では、
根腐れを起こしたアンスリウムを、
水耕栽培で復活させる方法について、
僕自身の実例にもとづいてまとめています。
実際に
- 根腐れして瀕死
- 土に戻すのは不安
- とにかく復活させたい
という状況から水差しをスタートし、
2週間で再生に成功しました。
▼すべての様子は、ショート動画でまとめています。
同じように根腐れで困っている方には、
必ず参考になる内容だと思います。
誰でも再現できるように、
必要なものと手順をシンプルに整理しています。
まずは完成イメージ

アンスリウムを
モンステラの水差しのように、
土ではなく水だけで管理する方法 です。
水耕栽培には
本来向き不向きがありますが、
アンスリウムは
水耕栽培・水差し発根が可能 です。
▼実際に発根に成功した例

必要なもの
- 水
- 容器(ガラス・プラカップでOK)
- はさみ
- オキシベロン(発根促進剤)
これだけです。
オキシベロンはナイス溶液で、
使えばだいたい発根してくれます。
鉄分とコンビで使っています。
オキシベロンとは?
オキシベロンとは、バイエルクロップサイエンスが販売する植物成長調整剤で、主にさし木の発根を促進する効果があります。インドール酪酸を主成分とし、発根を早めて根の数を増やすことで、より多くの良い苗を育てることができます。水で希釈して使用し、一度に多量のさし穂を処理できるという特徴があります。
手順:実際の流れ
以下、実際の流れです。
- 腐った根を取り除く
- オキシベロン溶液に浸す
- 水耕セットに切り替える
- 水替え(2〜3日ごと)
- 根が伸びたら次のステップへ
① 腐った根を取り除く

まずは鉢から株を取り出し、
根の状態を確認します。
- 黒くてブヨブヨしている根 → 腐っているのでカット
- 白くてハリのある根 → 健康なので残す
※作業中に株を傷つけないよう
注意してください。

※余分な部分を落とします。
茎の残骸は腐ったり、
後々悪さをするから
健康な根が残っている場合は、
土に戻しても良いし、
水耕栽培に切り替えて育ててもOK。
根をしっかり確認したい人は
水耕栽培がオススメ。
管理がシンプルです。
② オキシベロンに浸す

根を綺麗にしたら、
オキシベロン溶液に株を浸します。
希釈倍率はボトルの指示を
参考にしてください。
僕は 200倍で24時間
浸しておきました。
③ 水耕セットに移す

浸し終えたら、オキシベロン溶液を捨てて、
普通の水道水に切り替えます。
あとはカップに株を入れ、
適した温度と湿度の場所で管理してください。
- 冬:寒さで傷むので暖かい室内へ
- 直射日光:雑菌繁殖の原因になるのでNG
(薄いLEDやレース越しの光がベスト)
④ 水替え(2〜3日に1回)

根が動き出すまでは
2〜3日ごとに水替えをします。
根が伸びてきたら、
ずっと水耕で育ててもいいし、
培養土に戻しても問題ありません。
⑤ 肥料は根が十分出てから
環境が整っていれば、冬でも液肥を使えますが、
最初はかなり薄め(2000倍〜)からスタート。
入れすぎると根が傷むので注意。
再生の目安:2週間後の根の状態

うまくいくと、2週間ほどで
新しい白根がしっかり伸びてきます。
これが見えれば成功です。
根腐れで弱っていた株でも、
水耕栽培に切り替えることで十分復活が狙えます。
まとめ
根腐れしたアンスリウムは、土で管理を続けるより、
一度リセットして水耕栽培に切り替えるほうが再生しやすい です。
- 腐った根を切る
- 発根剤に浸す
- 水だけで立て直す
- 根が出たら土 or 水耕継続
この流れを踏めば、初心者でも再生できます。
もし同じように根腐れで困っている方は、
ぜひこの記事を参考に 水耕再生(=水差し発根) にチャレンジしてみてください。



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