植物の世界で「クローン」とは、遺伝的にまったく同じ個体を人工的に増やしたもののことです。
つまり、「親株と全く同じDNAを持つコピー」のような存在です。
アンスリウムでのクローン増殖方法
アンスリウムの場合、主に次のような方法でクローンが作られます:
- メリクロン(Mericlone)=組織培養(Tissue Culture)
👉 一部の細胞を培養して新しい苗を作る方法。
たとえば「Anthurium regale clone #3」のように番号がつくことがあります。
この「#3」は、同じ親株(原株)からクローンとして増やされたロット番号やライン名を意味します。 - 栄養繁殖(挿し木や株分けなど)
👉 葉や茎、根を分けて増やす方法。芋切り(胴切り)して増やす方法もあります
これもクローンの一種で、種子を使わない=遺伝的に同一という点が共通です。
