今回は、アンスリウムRVDPについての紹介と、育て方や購入方法を解説します。
アンスリウム RVDPとは?

正式名称はアンスリウム・レッドヴェイン・ダークフェニックスです。
Red Vein Dark Phoenix
特徴はなんといっても赤い葉脈です。
もともとレッドダークフェニックスとして知られていたこの美しい交配種は、
タイのサイアムフローラに所属する、非常に有名な育種家、ジーラ・ジュグモンコール氏によって作り出されました。(インスタグラム)
ジュグモンコール氏は、これまでにも数多くの素晴らしいアンスリウムのハイブリット品種を生み出しています。
RVDPの誕生秘話
アンスリウムRVDP(レッドヴェイン・ダークフェニックス)は、パピリラミナム(母株)とアンスリウム・エース・オブ・スペーズ(花粉親)との交配によって生まれました。
彼が作ったハイブリット品種は今日も世界中で愛好家たちを魅了しています。
アンスリウム RVDPの育て方:基本編
1. 適切な環境設定
アンスリウム RVDPは、熱帯雨林原産の植物です。そのため、高温多湿の環境を好みます。室内で育てる場合は、以下のポイントに注意しましょう。
- 温度:18℃~25℃が最適です。冬場は15℃以下にならないように注意してください。
- 湿度:60%以上の湿度を保つことが理想的です。加湿器を使用するか、定期的に霧吹きで葉に水分を与えると良いでしょう。
- 光:直射日光を避け、明るい日陰で育てます。レースカーテン越しの光が最適です。
2. 水やりのコツ
アンスリウム RVDPは、過湿にも乾燥にも弱い植物です。水やりの頻度は、季節によって調整しましょう。
- 春~秋:土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。受け皿に水が溜まらないように注意してください。
- 冬:水やりの頻度を減らし、土が乾いてから2~3日後に水を与えます。
3. 土と肥料
アンスリウム RVDPは、水はけの良い土を好みます。市販の観葉植物用の土を使用するか、自分でブレンドする場合は、以下の配合がおすすめです。
- 土の配合例:赤玉土(小粒)6:ピートモス3:パーライト1
肥料は、成長期(春~秋)に月に1回、緩効性の肥料を与えます。冬場は肥料を与える必要はありません。
アンスリウム RVDPの育て方:応用編
1. 剪定と植え替え
アンスリウム RVDPは、成長に伴って剪定や植え替えが必要になります。
- 剪定:枯れた葉や花を取り除き、風通しを良くします。剪定は、春~秋の成長期に行うのがベストです。
- 植え替え:2~3年に1回、植え替えを行います。根詰まりを防ぎ、新しい土で栄養を補給しましょう。
2. 病害虫対策
アンスリウム RVDPは、比較的病害虫に強い植物ですが、以下の点に注意が必要です。
- ハダニ:乾燥した環境で発生しやすいです。定期的に葉水を与えることで予防できます。
- カイガラムシ:葉の裏や茎に付着することがあります。見つけたら、歯ブラシなどでこすり落とすか、薬剤を使用して駆除します。
アンスリウム RVDPの魅力を最大限に引き出すコツ
アンスリウム RVDPは、その美しい葉と花を楽しむだけでなく、インテリアとしても非常に魅力的です。以下のポイントを押さえることで、より一層その魅力を引き出すことができます。
- 鉢の選び方:アンスリウム RVDPの葉の色合いや形状に合わせた鉢を選ぶことで、インテリアとしての価値を高めます。
- 配置場所:リビングやオフィスの目立つ場所に置くことで、その存在感を際立たせます。
よくある質問(FAQ)
- Qアンスリウム RVDPは日光に当てても大丈夫ですか?
- A
直射日光は葉焼けの原因になるため、避けてください。明るい日陰で管理するのが最適です。
- Q葉が黄色くなってきたのですが、どうすれば良いですか?
- A
葉が黄色くなる原因は、過剰な水やりや根詰まりが考えられます。水やりの頻度を見直し、必要に応じて植え替えを行いましょう。
- Qアンスリウム RVDPは花は咲きますか?
- A
適切な肥料を与えることで開花させることが出来ます。
まとめ
アンスリウム RVDPは、その独特な美しさと育てやすさから、観葉植物愛好家の間で人気が高まっています。適切な環境設定、水やり、土と肥料の管理、剪定と植え替え、病害虫対策をしっかりと行うことで、長く楽しむことができます。この記事を参考に、ぜひアンスリウム RVDPの育て方に挑戦してみてください。



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